Diary & News 2009.6

2009.6.29

今日から一週間ほど更新止まります。
私信:日々の萬メモさん、K-7購入おめでとうございます。沢山遊び尽くしてください。

2009.6.27

日経トレンディネット

ソニー「DSLR-A230」、αシリーズ最軽量の一眼レフの実写画像

2009.6.26

- オレ流写真論 (3) -

感性のはなし。
 生まれ持っての感性。
 昔長崎の高島と言う島へ渡った時、島の子供達にカメラを渡して、遊びながら写真を撮りあった事がある。下は幼稚園くらい、上は小学校3年生くらいだったろうか。フルマニュアルのカメラ…露出はとりあえず固定して、ピントは被写界深度でカバー。数人でカメラを取り合いしながら写していた。
 東京に帰ってきて自分の写真とともに現像したら、さすが子供の撮った写真ばかり並ぶ中に、意外にも目を引くスレーブがあった。ピントはボケていたものの、その子が興味を持ったものが、そのコマからしっかりと伝わってきた。そのときの状況を思い出すと、多分一番熱心に撮っていた男の子が撮ったものと思われる。構図なんて本で見るような何対何とか対角線とか黄金分割とか、そんなもん無視だけどバランスがしっかりとれ、余計なものが入り込む余地もない程、その被写体にしっかりと寄ったフレーミング。被写体は大人ならカメラを向けることもないだろう、ドロ団子とか友達の体の「一部」だったり、まさにその子の見た視点だった。
次に高島のその公園へ行った時、まあ誰かしらいるだろうとみんなが写ったプリントを持って出たのだが、結局あの日以来会っていない。今頃どうしているだろう。
 ひとはいつからか…もう物心がつく頃には感性の差やセンスと呼ばれるものは出来てしまっているのだろう。この写真を見た時そう思った。
 感性を鍛える。
 初めて言葉をしゃべったのはいつですか?初めて文字を書いたのはいつですか?個人差でばらつきはあるものの、ほとんどの人は大人になるまでに会話が出来、文章が書ける。ただ、しゃべりがうまい人もいれば苦手な人もいるし、字がきれいな人や文章がうまい人もいれば、からっきし駄目な人もいる。感性というものも、それらと同じ様なものと思う。自分には感性がない、センスがないと思うのなら鍛えて磨きあげればいい。皆と同じように生きて来ているつもりでも、ちょっとしたことの積み重ねで、ゆっくりゆっくり差が開いてしまっているだけで、ならその「ちょっとしたこと」に気づけさえすれば、感性は誰にでもまだまだ伸びる余地があるはず。
 写真だけではない。
 写真の感性を鍛えるからといって写真だけを見るよりも、いろいろな事を経験した方がいい。いいと思う事ばかりでなく、悪いと思うような事も沢山。写真に写っているものは写真の世界にだけあるものではなく、現実の世界にあるものだ。また写真なんてわずか200年足らずの歴史しかない狭い世界に留まる必要もない。写真と言う物にこだわらず、いろいろな物を見て、そして感じて、考える事が大事だ。
 勉強やスポーツと同じ。
 使ってないと落ちてくる。自分が続けられるくらいのペースで無理をせず、それでも理想は毎日心に刺激を与えよう。片時離さずカメラを持ち歩かなくたっていい。その代わり、カメラがない時には、心の中で写真を撮ろう。
それは気づかない位ゆっくりかもしれないが、だんだんと積み上げられ、いつか写真に生きる時が来るはず。今まで撮っていた癖もあってか、写真にはなかなか現れないかもしれないが、何かをつかんだ時に段階的に伸びるものだから、焦らず続ける事が大切だ。

2009.6.25

LensTip.com(海外)

Carl Zeiss Distagon T* 35 mm f/2 ZF/ZK/ZS

マイコミジャーナル

【コラム】レンジファインダカメラのこころ (4) 海津式レンジファインダ術-2 「R-D1で夜景に挑戦」

サンディスク

サンディスク、世界最速の32GB SDHCカードを8月上旬発売

impress デジカメ Watch

エツミ、5通りに使用できるレフ板
こういうの持ってる…▼
前のタイプなのか他メーカーかは忘れたけど、ディフューザに魅かれて買った。そのレフ板、銀+金、白+つや消し金の組み合わせなもんで、頻繁に使う銀+白で使いたい時はわざわざ被せ直さなくてはならない。この製品は写真を見る限りでは多分銀+白になってるとは思うのだが…。また、魅かれて買ったディフューザだが、それを使うとレフ板部分は芯の入っていないカバーなもので、使えない。ディフューザ+レフ板として使いたい場合、結局はもう一枚レフ板が必要になるというジレンマが…。

impress デジカメ Watch

【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】シグマ「APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM」

ぽんハウス

Mac用お気に入りソフトと写真関連ソフト〜少し追加と整理

2009.6.24

PhotographyBLOG(海外)

Pentax K-7 Review

アドビ

Camera Raw 5.4 アップデート
Mac
Windows
Photoshop Lightroom 2.4
Mac
Windows
追加機種
- キヤノン EOS 500D(EOS Kiss X3 Digital/Digital Rebel T1i) - キヤノン PowerShot SX1 IS - エプソン R-D1x - ハッセルブラッド CF-22 - ハッセルブラッド CF-22MS - ハッセルブラッド CF-39 - ハッセルブラッド CF-39MS - ハッセルブラッド CFH-22 - ハッセルブラッド CFH-39 - ハッセルブラッド CFV - ハッセルブラッド 503CWD - ハッセルブラッド H2D-22 - ハッセルブラッド H2D-39 - ハッセルブラッド H3D-22 - ハッセルブラッド H3D-31 - ハッセルブラッド H3D-39 - ハッセルブラッド H3DII-22 - ハッセルブラッド H3DII-31 - ハッセルブラッド H3DII-39 - ハッセルブラッド H3DII-39MS - ハッセルブラッド H3DII-50 - コダック EasyShare Z980 - ニコン D5000 - オリンパス E-450 - オリンパス E-620 - パナソニック DMC-GH1 - ペンタックス K-7 - シグマ DP2 - ソニー DSLR-A230 - ソニー DSLR-A330 - ソニー DSLR-A380

日経トレンディネット

パナソニック「LUMIX DMC-GH1」、フルHD動画対応一眼の実力(前編)

ASCII.jp

どっちを買う!? ソニーのデジイチ「α330」と「α230」

富士フイルム

ピクトログラフィー用材料および一部保守部品 販売終了前倒しのご案内

engadget 日本語版

コダクローム 販売終了、作品集が公開中

コダクローム作品集

三人の作品が見られる…▼
このうち2番目の Steve McCurry 氏の写真が好き。
参考:YouTube - Steve Mccurry: Arts and Minds

impress デジカメ Watch

ナナオ、「ColorEdge」など24.1型液晶ディスプレイ2機種
FlexScan SX2462W
ColorEdge CG243W

2009.6.23

SLRgear.com!(海外)

Sigma 18-250mm f/3.5-6.3 DC OS HSM (Tested)

PhotographyBLOG(海外)

Nikon D5000 Review

impress デジカメ Watch

「iPhone」で水準器アプリを色々試してみた

2009.6.22

LensTip.com(海外)

Canon EF-S 60 mm f/2.8 Macro USM review

impress デジカメ Watch

【インタビュー】ソニーに聞く「はじめて一眼」のコンセプト ~女性にも使いやすいデザインを目指した

2009.6.21

オレ流写真論… 2回目にちょっと追加

2009.6.20

マイコミジャーナル

スティーブ・ジョブズ、肝臓移植を受けていた! - 業務復帰は6月末か

Jobs Had Liver Transplant - WSJ.com

大丈夫なのかな…▼
WWDCでも顔出さなかったし、それでも世代交替の準備を兼ねて無理をしないのかなと思っていたけど。
良いところも悪いところも含め、あれだけカリスマ性を持ったパワーのある人がこうなってしまうのは残念でならない。また同時にどれだけ金を持っていても、病気や死からは逃れられないと改めて実感した。

TrustedReviews(海外)

Sony Alpha A900 digital SLR Review

日経トレンディネット

ニコン「D5000」、バリアングル液晶搭載デジタル一眼の実写画像

Fotopolis.pl(海外)

Sony A330 - test

「オレ流写真論」について日々の萬メモさんからエールの言葉をいただいた。
このサイト、何人くらいがいつも見に来ている人がいるのかは、アクセス解析見ても大体しか分からないし、ましてやこのコラムがどの位の人に読まれているかなんて、更に分からない。ただ、時々自分のサイトを検索かけると、いくつかリンクして頂いているところもあり、こういった応援同様にサイトを続ける励みになります。日々の萬メモさんはじめ、いつもこのサイトを見に来て頂いている皆様に、この場を借りてありがとうと感謝の意を表します。

2009.6.19

dpreview News Discussion Forum(海外)

Oly E-P1 nice, but could have been so much more

2009-06-19 - 日々の萬メモさん経由

ちょっと変わるだけで…▼
こうも印象が違う物。ストロボがポップアップしたとしても、この位置だとケラレそうだしフェイクとは思うけれど。クラシック度が高まったE-P1。
前書いた時に「無駄にレトロ」と言ったけれど、こっちのカメラは普通にレトロなクラシックカメラの匂いがする。
この一連で改めてクラシックカメラを調べてた。昔はバルナックライカにはあまり興味なかったけど、今見るとかっこいいなと思う。例えばメジャーなところで Leica IIIf(Google 画像検索)とか。

マイコミジャーナル

【コラム】Photologue - 飯沢耕太郎の写真談話 (41) 写真家になるために【撮影編】(3)
この記事はいつもいろいろ参考になる…▼
けれど、今書いてるコラムと被るので、ちゃんと読むと迷いが出て書けなくなりそうなので斜め読みに留めておいてる。飯沢氏の記事の方はタイトル通り少しプロ向けかな?しっかりした根拠と写真家に撮って大切なことが述べられると同時に、上にありすぎてちょっと焦りが出てしまう。うちのコラムは出来ればもう少し緩めて、写真に興味を持って撮り始めた人が、少し上を目指す位なところにしておきたい。

dpreview(海外)

Nikon AF-S Nikkor 50mm 1:1.4G review

Optyczne.pl(海外)

Test Sony Carl Zeiss Vario Sonnar 16-35 mm f/2.8 T* SSM

NIKKEI NET IT-PLUS

【デジカメレビュー】時代が追いついた高級コンパクト シグマ「DP2」の神髄

BinaryNights(海外)

ForkLift – The most popular file manager and FTP client for MAC OS X$44.95 to $9.95
ソフト紹介(ファイラー)…▼
Finderの様にファイルを扱うファイラー+FTPソフトが破格の大安売り。タブウィンドウを操作してフォルダシンクロやリネーム(リネームは丸ごと置き換えが出来ないっぽい)など様々な操作が出来る便利ソフト。少しいじってみたけど、とても便利かも…。Finderもこの位の機能はついてて欲しい。それぞれの機能はフリーウェアでまかなえる物ばかりなのだが、やっぱりひとつにまとまってるのは気分がいい。昔PathFinderというファイラーを持っていたが、多機能過ぎたか起動も遅く微妙に使いづらかった。安いし買っちゃおうかなと思っている。 追記:買おうと思っていろいろいじっていたが、AppleScriptに非対応だったのでやめます。対応してたら直接その機能を呼び出したり出来そうなんだけど。あと全体的にもう少し機能が欲しい…FTPはTransmit or Codaが気に入ってるし…(Panicのサポートはとても迅速で親切だ。昨日も土曜日にも関わらず、ちょっとした不具合にすぐ返信くれた)。でもタブはやっぱりFinderにも欲しいと実感した。

ライフハッカー

開発者向けのプレビュー版Snow Leopardを早速検証!
NDA大丈夫なのかな?

この間から書き始めた写真論コラムのタイトルを「オレ流写真論」として、また続き書いてます。書くよりも写真撮れよってのは置いといて。自分の中の物全部吐き出してみようと思います。
別に有名写真家でもない自分が、なんだか偉そうなこと書いちゃっていいのかというタメライはありますけど、カメラのウンチクはネット上に結構ありますが、写真に関して述べてるサイトもあまり見ないので、こんなのでも少しくらいは書く価値があるかな?と思いまして…。
でもほんと内容も文体も偉そうだけど、写真なんて「こうでなきゃいけない」なんて決まりはないと思っていますので、写真論で述べたこともそうでなきゃいけない、これが全てだなんて全く思っていません。また自分の中でさえ日々変わっていくもので、書いたときそう思っていても、一年したらすごい恥ずかしいこと書いてるかもしれないし、そうでなきゃいけないと思っています。だからオレ流。正座して見ちゃうと損しますよ。

2009.6.18

Lets Go Digital(海外)

Olympus E-P1 test photos

impress デジカメ Watch

写真で見る「オリンパス・ペンE-P1」

Digital Camera resource page(海外)

Nikon D5000 Review

engadget 日本版

オリンパス・ペンE-P1 実機写真 & 撮影動画

ITmedia +D

性能は? バッテリー駆動時間は?:新型「13インチMacBook Pro」の“Pro度”を検証する
今年、前のMacBook買っちゃって…▼
しょんぼりモード突入かと思ったけれど、使ってるからかあまり気にならない。そりゃもちろん今回のMacBook…MacBook Proはいろいろ良くなった部分が多いので、そちらの方がいいのは確かだけど。
良く考えれば最初買った青白G3も数ヶ月後にモデルチェンジだし、その後のQuickSilverも2002が出た時に型落ちで買ったし、Mac Proも初期の奴を半端な時期に買ってた…。実はあまり新し物好きじゃないのかも知れない。技術好き?
液晶表示が良くなったらしいけど、良くなったところでノートでレタッチしないのであまり関係なかったりする。SDカードもSDXCなら遊べそうと思うのだが、カメラはCFだし、自分的には少し便利カナ?くらい。買ったMacBookは安い方なのでキーボードバックライトが付いてない。まあなくても液晶が目の前なんだから少しは見えるでしょと思っていたら、実際はキーボードが黒字に白なのでほとんど見えなかった…。そこだけはいいなあ…と思ってる。

PhotoZone.de(海外)

Nikon D5000 Preview

Fotopolis.pl(海外)

Olympus E-P1 - więcej sampli 詳細サンプル
Olympus E-P1 - studyjne zdjęcia testowe スタジオテスト

Optyczne.pl(海外)

Pentax smc DA 50-200 mm f/4-5.6 ED WR - przykładowe zdjęcia サンプル画像
Pentax smc DA 18-55 mm f/3.5-5.6 AL WR - przykładowe zdjęcia サンプル画像

マイコミジャーナル

【連載】デジものラボラトリー (1) ポケットプロジェクター「Optoma PK102」

レキサー

弊社製品 付加ソフトウェアダウンロードサービスの不具合発生について

2009.6.17

impress デジカメ Watch

デジカメアイテム丼
ケンコー「PRO ND10000」 日食撮影にあわせて発売されたNDフィルター
7/22は皆既日食…▼
この後日本国内で見られる皆既日食は2035/9/2。ここまで生きていられるかは微妙だ…。
昔良く言われていた日食の観察方法で、ロウソクのススをガラスにつける方法ですが、最近はこの方法だと赤外線を透過するので良くないとされています。現像後のモノクロフィルムの感光して真っ黒になった部分を使うと良いとも聞きますが、この時代ではなかなか…。自分の場合だと切り取って捨てちゃうから、この為にわざわざ現像するしかないし。カラーネガの同様部分もまた赤外線を透過するので駄目です。いないと思いますが、リバーサルの同様部分は更に可視光まで透過するので駄目です。じゃあどうすればいいかと言うと、記事にあるようなフィルターを買うか、いっそのこと厚紙などに数mmの穴を開けてピンホールを作り紙などに太陽を投射して、それを観測するのもいいかも知れません。

impress デジカメ Watch

【インタビュー】オリンパス「E-P1」の開発意図と狙い ~SLR事業本部長・小川治男氏に訊く
ファインダーがない理由…▼
このカメラ、外付けビューファインダーを除けば液晶のみだ。自分はコンパクトカメラの撮影では視野率が悪く見にくいファインダーよりは液晶の方がいいと思っているので、基本的に液晶しか使っていない…というかコンパクトカメラ自体を最近は持っていないのだが。実はそんな自分でも、やっぱりファインダーは必要だなあと思う時がある。…悲しい事に老眼が出てきて液晶が見にくいからだ…。撮影後ちょっとピントの確認したりする時は拡大するのでそう気にならないのだが、構図など合わせる時…特に暗いところだと結構しんどい。一応このカメラ、35mm用にビューファインダーが用意されてはいるのだが…。
 ファインダー省いた理由は記事に書かれていないが、入れればその分大きくなるし、コストも高くなるし、使われる事は少ないしと、多分真っ先に決まっていた事なのだろう。EVFも研究中と言う事なので、将来はEVF載せて出るのだろうけど。それも含めて実は最初からターゲット層は若い人と決めていた?
 オリンパスが言うには若い女性間で流行っているクラシックカメラブームにペンが含まれているようだ。勿論いるだろうけど、人気なのはローライとかハッセルとかバルナックライカとか…トイカメラだけどロモとかホルガとか…他にはポラロイドとか…そんな気がする。
あ〜もうだめだ、このカメラなんだかもう曇りなきマナコで見れない。気分を害してしまう方いたら済みませんです。

シグマ

SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM 発表

日経トレンディネット

“上質”にこだわったオリンパス「E-P1」、発表会で触った実機の出来栄えは?

ASCII.jp

質感がたまらない! 新生「OLYMPUS Pen」に触れた

ASCII.jp

OS Xを加速する「GCD」「OpenCL」という新技術|WWDC 2009 総力レポート

PhotographyBLOG(海外)

Olympus E-P1 Photos 〜感度別テスト画像

fotopolis.pl(海外)

Olympus E-P1 - pierwsze zdjęcia testowe〜感度別テスト画像

TrustedReviews(海外)

Olympus E-620 digital SLR Review

ITmedia +D

矢野渉の「金属魂」Vol.3: タテ位置に込められた思い――オリンパス「Pen-EE」

dpreview(海外)

Just posted! Olympus E-P1 movie samples

- オレ流写真論 (2) -

じっくり撮る事のススメ。
 写真がうまくなりたければ、とにかく量を撮る事。良く言われる事だが、確かに間違いはない。ただ…。 カメラがデジタルになり、いくらシャッターを切ってもフィルム代はかからなくなった。そんな理由からか銀塩の時よりも気楽にシャッターが切れるので、ついつい大量に撮ってしまう人も多いのではないだろうか。
また手振れ補正が当たり前になり、カメラも小型化され、三脚を使う人が少なくなってきてはいないだろうか。かくいう自分も大体の撮影は三脚ナシで済ましてしまう。でも実は三脚は写真をブレにくくさせるだけの物ではなかったりする。
 最後に一球入魂…一写入魂で撮ったのはいつですか?
写真は構図とかいろいろ考えるよりもっと大切な事があると先日書いたばかりだけれど、人に伝えるのなら写真を魅せる力も必要…。構図を鍛える為には、一枚一枚じっくりと構えて撮る事も大切です。
 昔、まだファインダー交換の出来る一眼レフがあった頃…ウエストレベルの中判や大判カメラでは当たり前ですが、カメラのファインダーを外して、遠目からそのスクリーンに映る像を見て構図を決めていた時があります。中判や大判のそれと比べてあまりに小さい像。でもファインダーを覗いた目の前に広がる世界よりも、遥に写真に近い像。今で言えば液晶を見ながら撮るような感じか。それを見ながら三脚のパーン棒を緩め、頭の中のイメージと目の前のイメージをリンクさせながらコツコツと微調整し、露出を決めて撮影。ブラケットはどうしても露出に自信のない時だけで、基本的に無しで…それはお金がなかったからだけなんだけど。
 飾る写真をイメージして
額に入った大きく延ばした自信作。写真を撮る時に、そんな写真をイメージして撮ろう。想像出来ない位に大きな写真ではなく、家に飾る程度の、自分が想像しやすい大きさの写真を。撮った写真はプリントしないでPCで閲覧…そういう人もイメージしよう。
 絵を描く時に見える物。
絵の得意な人もそうでない人も、その時の事を思い出して見て下さい。まずはモチーフを決めて…何も書かれていない真っ白な紙やキャンバスを置き、筆なりペンなりを手に取って…何度も何度もモチーフとキャンバスを行ったり来たり。そうしているうちに今まで気付かなかった物が見えて来たはずです。最初からそこにあったはずなのに、気付く事の出来なかった細かいところや裏側が。
写真も同じ。じっくりと被写体を見る事で見えてくる物があります。それがファインダーを覗いてシャッターを切っているだけで見えてくる時もありますが、そうでない時もあります。見えたつもりになって、撮れたつもりになって切り上げて、後になって後悔する事もあります。後悔したくないから、時間の許す限りいろいろ(露出を変えたり、構図を変えたりする事を以外にも)試したり。先に書いたように三脚で構えてじっくり被写体に向かう事も、一歩離れて見てみる事も、目をつぶって空気を感じる事も。
きっと無我夢中でファインダーを覗いて撮っていた時とは違う物が見えると思います。

2009.6.16

impress デジカメ Watch

オリンパス、「E-P1」の発表会を開催
一体オリンパスにとってのペンって何なのか(マイナスコメントあり。閲覧注意)…▼
 やはりペンを大分意識して作った物のようだ。当時はまだ生まれていないので、ペンがどういう評価を受けていたのかはその後の書籍やネットなどでしか知らない。なにせ約50年前のカメラだから。多分カメラと言えば高級品という時代に、安さを武器にして登場したようだ。ネットで調べると当時60年代前半のニコン普及機ニコレックスFが50mm/f2付けて4万円ほど。1959年に作られたニコンFが67,000円(子供の頃手荒く使ってたS2は83,000円もしたらしい…子供ってコワイ。)。それらに対してペンは6000円から1万円ちょっとのカメラだった。1961年の大卒初任給が15,700円。2008年では20万程なので約12.7倍の物価上昇で考えると76,200円。手頃な値段で、ヒットするのも分かる。
 オリンパスは他にもXAシリーズやμシリーズ、一眼レフだとOM一桁シリーズなど、歴史に名を残すカメラをいくつか出していた。その中でもペンを選んだと言う事は、ペンがオリンパスの始まりであり、象徴と言う事なのだろう。…ただ何か違う気がする。なんか、ウォークマンにしがみついていたソニーの様な、過去の栄光を忘れられない匂いがする。今までヒットしたカメラ達はオリンパスらしさを残しながらも皆ユニークな物だった。今回のこれは普通にデジタルのペンだ。ペンをオマージュした物ではなく、普通にペンシリーズだ。しかし当時売りだった価格は全く違う。どちらかというと平均より高いカメラとなっている。似ているのは形だけ。今の時代にペンのデザインがウケるだろうか。 クラシックカメラ好きな女の子はいるが、どういう気持ちでそれを選ぶのかは知らない。男の場合は簡単だ。それがアナログ感バリバリの精密機械だから。回すとか摘むとか、金属の持つ質感や重さだけでなく、そういったアナログティックな物があってこその物だ。残念な事に、このカメラにはその匂いがしない。
 このカメラが実際売れるかは分からない。ペンを知らない若い世代やペンを懐かしく思う世代にどの位受け入れられるかは、自分みたいに半端に歳を取って、半端に知識のある人間には正直分からない。ただこのカメラ、とても期待していただけにこれで終わって欲しくはない。次に出すのはG1の様なもっと一眼レフっぽい方向じゃないかと思うのだが、このスタイルをこれはこれで続けて行って欲しい。
あ、女の子にはとても似合うカメラと思う。特に白ボディ+カバーは。

ASCII.jp

なぜMac OS Xの64bit移行はスムーズなのか?|WWDC 2009 総力レポート

impress デジカメ Watch

エプソン、「写真用紙クリスピア」をリニューアル

マイコミジャーナル

【コラム】レンジファインダカメラのこころ3
R-D1片手に東京散歩-1 悩むライカレンズのボディ

オリンパス

マイクロ一眼「オリンパス・ペン E-P1」を発売
オリンパス ペン (OLYMPUS PEN)(注意:全面Flash)
「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠の交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」、「ED 14-42mm F3.5-5.6」を発売

impress デジカメ Watch:
オリンパス、同社初のマイクロフォーサーズ機「E-P1」
オリンパス、標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6」
オリンパス、広角パンケーキレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」
オリンパス、マイクロフォーサーズ用マウントアダプター2種
dpreview(海外):Olympus E-P1 'digital Pen' - in depth preview + samples

結局これか(マイナスコメントのみ。閲覧注意)…▼
流出してた奴と同じだ。正直好きなデザインじゃない。薄い外装でボディ強度を維持する方法なんだろうけど、段差が嫌。微妙な曲線も嫌。「OLYMPUS」のロゴ位置も嫌。コンセプトデザインをもう少し練り込んでくれれば良かったのに…。
写真を撮る為にカメラを持ち歩くんじゃなくて、カメラを持ち歩いて写真を撮る事がオシャレみたいなコンセプトもちょっと自分と合わない。ならそれで縦吊りストラップの吊り環くらい付けて欲しい。なんていうか白の奴なんて女子狙いにしか見えない。流出に黒ってなかったっけ?
オリンパスってペンにこだわってるけど、あれはフィルムが高い時代に倍の枚数が撮れるハーフサイズがウケてただけな気がするけど…。価格も微妙で、とてもじゃないけど大衆機の価格ではないし、かといって高級コンデジのオーラを持っていない。
一言で言うと無駄にレトロ。

2009.6.15

Lets Go Digital(海外)

Sony Alpha 380 Digital Camera Review

2009.6.14

ASCII.jp

運動会をうまく撮れるデジタル一眼はどれ!?
自転車走行によるAF動体テストは…▼
全機種ピントが合っていて合格。よく子供の徒競走にAFが遅くて追従出来ないという話を聞くけど、実はあまり関係ない。肝心なのは記事にもある通り、AFフレームをしっかりと被写体に捉え続ける事。出来ればAFセンサが得意な、コントラストのハッキリしたところがいい。
それと被写体があまり小さいとAFを外しやすい。ファインダーをみてピントが判りにくいという事は、AFセンサーにとっても同義だ。

2009.6.13

DigitalCameraInfo.com(海外)

Nikon D5000 Digital Camera Review

Lets Go Digital(海外)

Olympus E620 Digital Camera Review Introduction

2009.6.12

マイコミジャーナル

【コラム】Photologue - 飯沢耕太郎の写真談話 (40) 写真家になるために【撮影編】(2)

dpreview(海外)

Nikon D5000 Review

impress デジカメ Watch

パナソニック、ライカM/Rマウントアダプターを正式発表

ライフハッカー

どんな人でもフォトジェニックになれる16のテク〜メモ。撮影側じゃなくてモデルさん側の話。

impress デジカメ Watch

オーグ、ゴミ検知機能搭載の7,200dpiフィルムスキャナー

impress デジカメ Watch

マミヤ、最大3,100万画素のデジタルバック「Mシリーズ」

ライフハッカー

Macのメニューバーを隠す方法がありました

Eternal Storms Software - PresentYourApps

と、それを簡単にやる為のアプリ…▼
確かこのアプリは以前紹介したと思う。これならメニューバーだけでなくDockもアプリ毎に表示非表示の設定が出来るけど、やってることは記事と同じくinfo.plistの書き換えだったと思う。
けっこう自分はショートカット使う方と思うけれど、流石にメニューバー消しちゃったら不便な時もあるし(メニューバーもカーソル置く事で表示する設定にも出来る)、別にあっても困らないから非表示にした事はないが、Dock非表示はPhotoshopなど多くのパレットを使うアプリに適応して使っている。個人的には隠したDockが表示される時のスピードを速くするか、画面のどこかをクリックする事で表示出来るようになったらいいなと思うのだけど、Appleのことだからそういう事はやらないだろうな。

ITmedia +D

WWDC 2009現地リポート: Macを未来へと前進させる低価格化戦略〜「MacBook Pro」と「Snow Leopard」編

ITmedia +D

史上最安の「MacBook Pro」は本当に“Pro”か?

Safari4の正式版が出てから何日か経った。最初は驚いたTopSiteもCoverFlowも、βの時から入れていたので既に飽きて、どっちかと言うと邪魔な気がしたので表示させないようにした。CoverFlowってFinderのもそうだけど一覧性は意外に良くないし、大量にあると結局は文字による検索の方が速かったりと、次第に使わなくなってくる。ただしiTunesのは別。ジャケットを楽しむ様な単純な検索意外に、楽しみの要素がある物に向いていると思う。
CoverFlow用にwebページの画像が保存されるのだが、塵も積もれば山になると言う通り、履歴が多いとGBレベルで保存される事も珍しくない。
ターミナルで以下のコマンドを打ち込めば作らなくなるが、あくまで隠しコマンドだし使用は自己責任で。
保存場所:~/Library/Caches/com.apple.Safari/Webpage Previews
CoverFlow用画像を作らない:defaults write com.apple.Safari DebugSnapshotsUpdatePolicy -int 2
戻す時は:defaults delete com.apple.Safari DebugSnapshotsUpdatePolicy

先月サファリパークに行ってきた。トラに車どつかれた。やっぱりネコ科なんだなあと思った。
それはさておきキリン怖ー!!車止めてたら、雨で霞む夕暮れに正面からユラユラとゆっくり(でも速い!)近寄ってきて、まじ潰されるんじゃないかと思った。やっぱり実際に目にするのとテレビで観るのは違うなあと思いました。

2009.6.11

アップル

MacBook Pro (15-inch, 2.53GHz, Mid 2009)、MacBook Pro (15-inch, Mid 2009) および
MacBook Pro (13-inch, Mid 2009) の SD カードスロットについて
〜SDカードからの起動がサポートされてる。

japan.internet.com Webマーケティング

“気軽に扱える専門機”コンデジが人気の中心——アイ・エム・プレス調べ
これ読んだ後に思った事…▼
というか、前々から思っていた事を書くきっかけにしただけだったんだけど、あまりに記事と関係ない話なので、下のコラム部分に移動。
自分の中の写真論(っていうとかっこいいけど、只の「俺流の写真に関して思う事」)はいろいろあるけれど、あまり書く機会もないし、書いたからなんだって内容だけれど、実はこういう話、するのも聞くのも好きなんで時々書こうかなと思ってます。

impress デジカメ Watch

キヤノン、Mac版「DPP」と「ImageBrowser」を更新

PhotographyBLOG(海外)

Panasonic Lumix DMC-GH1 Review

impress デジカメ Watch

Eye-Fi、RAW転送に対応した「Eye-Fi PRO」を米国発表

- オレ流写真論 (1) -

人は何故写真を撮るのだろう。
 専門学校に行ってた時ふと悩んで撮れなくなった事がある。ある意味、人は何故生まれてきたかの様な命題であり、いくら考えても答えの出ない事だ。当時出た答えは「自分の為に撮る」だった。言葉にするとちょっと違うニュアンスになるが、広義な意味での「自分の為」だ。忍び込んだ確か2年生向けの竹内敏信氏の講演で、それに気付かされた。
自分の為とは自分が満足する為…技術の習得だったり、挑戦だったり、金だったり…いろいろな意味で自分にとってプラスになるから、だから写真を撮る。多分そんな感じで自分の中で納得したのだろう。しかし正直なところ20年経った今も答えは出ていない。きっとずっと出ない。いや、ずっと考えて行かなくちゃならない事なのだろう。そんなことも氏は言っていた気がする。
自分の為となると難しい…どこからかまあいいか、もういいかって気持ちが湧いてくる。多分まったくの趣味であったら、それでやめてしまってもいいのだろう。自分が撮りたい時に撮って、撮りたくない時は撮らない…何も問題はない。モチベーションを保つ為の動機を見つけられない時、自分はとにかく写真を撮る。出来るだけ何も考えないようにしながら、ただただシャッターを切る。それが経験上のスランプ脱出方法だ。そうしてるうちにまた少し進む事が出来る。
 写真は自由だ。人によってそれが物の記録であったり時の記録であったり、物の表現であったり自分の表現であったり、決まった事など何もない。だからこそいろいろなカメラでいろいろな被写体を撮る人達がいる。カメラなんて目的に合う物なら本当は何だっていいんだ。
次回、良い写真ってなんだろう…と続きたいところだけど、勢いで書かないと絶対書かないと思うから続けちゃいます。
 良い写真ってなんだろう。
カメラは良いカメラが欲しい。良いカメラで良い写真を撮りたい。そう思う人は多いだろう。でも良い写真って何だろう?ボケてない写真?ブレてない写真?それは基本で構図が教本通りにバッチリの写真?シャッターチャンスがバッチリの写真?色が綺麗な写真?みんながうまいと言ってくれる写真?多分どれでもあってどれでもない…数学的にいえば必要十分条件ではないのだと思う。
写真は自由だと書きました。ということは良い写真だって人それぞれだし、自由なんだから決められない、ましてコンテストとかその審査員の好みだから金賞が一番良いわけじゃない。学校の美術とか音楽だって成績付けて分ける物じゃないって思う人いると思います。自分もそう思った時がありました。確かに一位を決めるのは難しいです。最終的には好みだって出てくると思います。ただ良い写真、駄目な写真は明確に別れます。あ、日本酒好きな人なら分かりやすいかな?
 良い写真は存在する…じゃあいったいそれはどんな写真なのか。また数学的に言えば、良い写真≠うまい写真の様な感じでイコールではない。結局写真は人に見せてナンボ。人に伝える事が出来る写真が良い写真です。素晴らしい風景を見た時の感動を…自分が何に心を動かされ、自分がその時どう思ったのか、それをその場に全くいない人に伝えられるか。そういう事だと思います。写真には詩のように歌詞がないから、映画のように言葉も効果音もないから、だからこそ二次元の限られた枠の中で、その伝えたい事が一番うまく伝えられるようなシャッターチャンスで撮ったり、より引き出せる構図で撮ったりすることが重要になります。そして、その方法こそが自由だと、無限の方法があると思っています。「バッチリ写ったよ」じゃなくて「バッチリ伝えられたよ」が本当の良い写真と信じてます。
 この被写体にはこのカメラが必要、このレンズが必要、この構図で、この絞りで、このシャッタースピードで…そんなことより、この被写体に対して、どこが好き?どれだけ好き?どんな気持ち?…それの方がとても大事で、そして今写真を撮っている人、これから撮ってみようと思う人達に忘れて欲しくない事です。

2009.6.10

WIRED VISION

「重力で画面を崩壊させるMacウィルス」、購入も可能(動画)
これ欲しかった…▼
けどシェアウェアなんだよね、安いけど。それとふと思ったけど、Dockはどうなるんだろ。出来たとしてもDock丸ごとで、中身のアイコンまではバラバラにならないのかな?デスクトップはなるべく整理する派なので、あまり面白くないかも知れない。

GANREF

ペンタックス K-7レビュー:ボディデザインと操作感

SLRgear.com!(海外)

Nikon 105mm f/2D AF DC Nikkor (Tested)
ボケ味コントロールレンズ…▼
球面収差をコントロールする事で後ボケ優先か前ボケ優先、ソフトフォーカスなどが出来る。リニューアルしないかなと思っている一本だ。記事中のDefocus Controlをクリックすると、同じレンズでも味付け次第ではこんなにボケの感じが変わるんだという事が良く分かる。

2009.6.9

PhotographyBLOG(海外)

Olympus E-620 Review

TrustedReviews(海外)

Sigma DP2 Review

アップル

Jobsじゃなかったけど、WWDCでいろいろ発表
アップル - ホットニュース
Apple - QuickTime - Apple WWDC Keynote Address

 SDカードスロット付いたりバッテリー一体だったり液晶変わったりの
MacBook Pro
 安くなった
MacBook Air
 白だけになった(他はProに昇格)
MacBook〜この間出たから変わってないよね?
 やっぱりタブは下が落ち着く正式版
Safari 4
 10.5からのアップグレード代が29$の
OS X 10.6 Snow Leopard〜9月発売(Intelだけだよ)
 コピペの出来る
iPhone OS 3.0〜6月17日から
 SはSpeedのS
iPhone 3G S〜June 19thから(日本は6月26日)
いまさらSDカードって…▼
もちろんSDHC対応なんだろうけど、SDXCじゃないよね?MSのexFATの問題もあるし。SDXCなら高速大容量のメモリ入れて何かに使えそうだけど、ただのリーダとしての役割だったら、カードリーダ持ち歩かなくて済むって程度の事にしかならない。とりあえずスペース空いたから何か入れるかみたいな感じかな?

dpreview(海外)

Canon EOS 500D (Digital Rebel T1i / Kiss X3 Digital) Review

2009.6.8

ソフトウェア・トゥー

x-rite社製品 Nik Software Complete Collectionバンドル キャンペーン 〜カラーマネージメント製品「ColorMunki 」「i1 Display 2」とNik Software「Complete Collection 」のバンドル

impress デジカメ Watch

NEC、Adobe RGB対応の43型カーブ状液晶ディスプレイを米国発表

impress デジカメ Watch

パナソニック「LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH.」 交換レンズ実写ギャラリー

Lets Go Digital(海外)

Nikon D5000 Digital Camera Review

2009.6.7

CameraLabs(海外)

Olympus E-620 - full review

2009.6.6

optyczne.pl(海外)

Test Olympus E-620

fotopolis.pl(海外)

Canon EF-S 18-200mm f/3.5-5.6 IS - test

2009.6.5

Apple(海外)

Digital Camera RAW Compatibility Update 2.6
Canon EOS 500D Canon Rebel T1i Canon EOS Kiss Digital X3 Nikon D5000 Olympus E-30
iPhoto 8.0.3 Update
iLife Support 9.0.3

JAXA - 宇宙航空研究開発機構

月周回衛星「かぐや」最後の運用に向けて
結構短かったんだ…▼
2007年9月からということなので1年9ヶ月しかない。衝突は影部分らしいので、地球から僅かな閃光を捉えられる可能性があると言う事で…でっかい望遠鏡持ってる人は撮影にチャレンジしてみるのはいかがでしょう。また先日僅か11km(旅客機と同じくらい)を飛ぶかぐやからの映像が公開されました。
JAXA|JAXA動画
来年夏前にはボロボロになりながらも最後の力を振り絞って地球に帰還する「はやぶさ」も注目。
JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)
JAXA|はやぶさ、地球への旅に出発 ~最後のチャレンジを達成するために~
はやぶさ (探査機) - Wikipedia

2009.6.4

マイコミジャーナル

【コラム】Photologue - 飯沢耕太郎の写真談話 (39) 写真家になるために【撮影編】(1)

オリンパス

女性向けフォトコミュニティ「FotoPus Woman(フォトパス ウーマン)」 スタート
フォトパス ウーマン
FotoPus

impress デジカメ Watch

切り貼りデジカメ実験室
超小型マクロストロボシステムを考える

impress デジカメ Watch

ユーエヌ、短ノズルを採用した「ショットブロー」

impress デジカメ Watch

デジカメアイテム丼
アイファイジャパン「Eye-Fi Share Video」 動画の転送に対応した無線LAN内蔵SDメモリーカード
ユーエヌ「プロフェッショナルブラケットDシステム」(UNX-8111) 機能が光るストロボブラケットの新星

SLRgear.com!(海外)

Panasonic 14-140mm f/4-5.8 ASPH MEGA O.I.S. LUMIX G VARIO HD (Tested)

2009.6.3

Digital Camera resource page(海外)

Panasonic Lumix DMC-GH1 Review

PhotographyBLOG(海外)

Pentax K-7 Photos and Video

optyczne.pl(海外)

Pentax smc DA* 60-250 mm f/4.0 ED [IF] SDM〜K10Dによるサンプル

PhotoZone.de(海外)

Olympus E-620 Preview

2009.6.2

CameraLabs(海外)

Nikon D5000 review

キヤノン

EOS 5D MarkIIファームウェア 変更 Version 1.1.0
変更点
動画撮影における“マニュアル露出の設定”を可能とする機能を盛り込みました。 このページの末尾からこの機能の使用説明書(PDFファイル)をダウンロード出来ますので、使用方法などについてご確認ください。 画像の再生時やメニュー画面の表示時に、カメラの“絞り込みボタン”の機能を受け付けないようにしました。 メニュー機能のレンズの“周辺光量補正”を“する”にセットし撮影した画像で、周辺光量が正常に補正されないことがある現象を修正しました。 ファームウェア Version 1.0.7 以前のカメラでレンズの“周辺光量補正”を“する”にセットし撮影した“RAW”や“JPEG”画像は、最新のアプリケーションソフトウェア Digital Photo Professional: Version 3.6.1 以上 (Windows , Macintosh) に変更することにより、補正が必要な画像は自動的に補正されます。 C.Fn II-3 (高輝度側・階調優先)を設定時の、オートライティングオプティマイザ機能のアルゴリズムを修正しました。 メニュー画面に表示される以下の言語の誤表示を修正しました。 アラビア語/ルーマニア語/スペイン語/ウクライナ語 別売アクセサリーのバッテリーグリップ BG-E6 を使用した場合に、カメラの“バッテリー情報”の表示内容を変更しました。

ITmedia +D

レビュー: ニコン初のフリーアングル液晶付きデジタル一眼――「D5000」

2009.6.1

デジタル一眼を比較してみるブログ

PLフィルタによるOLPF効果の抑制
ローパスを無効にする方法…▼
こういう発想はなかった。なるほど原理的にはそうなるし、確かに僅かだけど変化がある模様。だけど通常ローパス無いとボロボロなので、記事にもあるようにモアレの出にくい不規則な配列の多い風景写真専用か。でも手間考えるとあまり価値はない?

ライフハッカー

上手にパノラマ写真を撮るための8つのTips
ちょっと記事に補足…▼
正確にやるには三脚が必要だけど、これも実はボディを中心に回転する普通の三脚ではなく、レンズを中心に回転する雲台やアダプターがあるといい。専用雲台を使わないならば、あまり近い物が写り込まない方がズレにくい。「設定はマニュアルで」は出来るのならばホワイトバランスもマニュアルでやった方が色が途中で転ばずに済む。「パノラマは横だけじゃない」そして縦だけでもない。カメラ内蔵のパノラマ機能は一定方向のみだがPCならばそれ以外も出来るソフトが多くある。それらを使えば2列や3列も可能だ。広角レンズがなくて、どうしても入らない場合とかに使える。それの応用で、長めのレンズで高画素大フォーマットの写真を作ったり…静物限定だが一部の風景写真なら、高画素のカメラいらないんじゃ?と真面目に思う。

マップカメラ

ニコン D5000 レポート

impress デジカメ Watch

テンバ「ブラックラベル ショルダータイプ」
ストラップの取り付け金具は金属製…▼
20年ほど前(古!)テンバ背負って撮影に行っていた時、突然カメラバッグ(テンバ)が肩から落ちた。原因はストラップとバッグ本体を繋ぐ金属パーツが切れた事だった。肩掛基本のカメラが入った重いバッグのストラップが切れると後は悲惨。残りの撮影はカメラバッグを抱えての移動になった。その後テンバはリニューアルされて、そのパーツはプラスティックになったが、どうやらまた金属製に戻ったらしい。といっても昔のそのパーツはただのリング状の物だったが、今の奴は結構凝った造りになっているので大丈夫だろう。でもそれ以来テンバ買ってない。防弾チョッキにも使われている素材という売り文句をしているだけあって、テンバ下げて歩いてるとジーパンの横が良くすり切れた。今のモデルは昔のに比べ目が細かくしなやかになったから、多分すり切れにくくなったと思う。結構いろいろと改良されている物だ。

マイコミジャーナル

【コラム】レンジファインダカメラのこころ (2) 海津式レンジファインダ術-1 「R-D1を28mmから始める」