大掃除のシーズンになりました。以前から窓ガラスに付いた鱗状の跡(鱗状痕)が取れなくて気になっていたのですが、最近ホームセンターなどへ行くと鱗状痕除去専用の商品が何点か出ている事に気付きました。成分を見るとアルミナ+界面活性剤が入っているので、ただ研磨して落とす物っぽいです。ネットで調べると、とりあえずちゃんと落ち、何度も擦らないといけないので手が疲れるくらいで悪い噂も聞かないのですが、如何せんただの研磨剤なので他に流用出来る物が家にないか試してみました。
1.クレンザー+メラミンスポンジ…何故か落ちそうで落ちない。物が悪かったのかも?
2.ピカール+メラミンスポンジ…結構落ちる。しかし鏡くらいの面積ならば良いが、窓ガラスとなると手間がかかる。メラミンスポンジがすぐ詰まって使えなくなるので、スポンジを選んだ方が良さそう。
3.車用コンパウンド…落ちるけど、ピカールの方が楽。
どうもどれもイマイチだ。ネットで調べると酸性の薬品でこびりついたカルシウム系の鱗状痕ごと汚れをとってしまう物が見つかった。多分これらを使えば楽に間違いなく落とせるのであろうが、結構な値段がするし、わざわざ買うのも…と思い、もう一度何かないか考える。そこで思い出した物が車のウィンドウコーティング除去剤。これもいくつか種類があり、コンパウンド系の物と何かの液体を塗るだけの物がある。以前車用にその2種類を使った事があるのだが、コンパウンド系より薬品系の方が使いやすく落ちやすい事を思い出した。さっそくその処理剤を使ってみると…ああ、メチャクチャらくちん。数回ヌリヌリしてから水を流し、スクイジーでさっと水を掻き取るだけでピッカピカ。がんこな鱗状痕もちょっと擦るだけで除去出来た。窓拭きがこれからの人は安くはないけれど(1000円位だったか?)お試しあれ。非常にオススメ。ちなみに使ったのはクリンビューのガラス表面完全初期化剤 ゼロクリン。
どんな優良なコンテンツを制作しようと、それを提供するサイトが携帯キャリアの公式サイトに認定されない限り、未成年者の携帯からはアクセスできないことになる。すぐ上で
大手キャリアが安全と認定した公式サイトか、フィルタリング技術を手がけるネットスターなどがアクセス制限の対象としていないサイトと自ら書いているのに「公式サイトに認定されない限り」とは…。また、
ネットスターの基準によると、コミュニティーサイトはアクセス制限の対象となる。従って未成年者は、公式サイトに認定されていないSNSやバーチャルワールドには携帯からアクセスできなくなるのである。参加したい人は親と相談してフィルタリングを解除するか個々で決めればいい。もともと責任をとれない未成年者が、責任を取らない発言をばらまいていいハズもない。
有害サイト対策の基本はコンテンツ側の自助努力有害サイトを作っている側に自助努力しろと言うだけで何故良くなると思っているのだろう。
それにしても、今回の問題に限らず、今年は誤った政策対応が横行した一年であった。自分の考えは正しく、それと違う物は誤りと言うのだろうか。誤りと言い切ってしまう人を私は信用しない。
イヴだけれど、春の様なおぼろ月夜の傘付き満月。
Security Update 2007-009 v1.1が来ている。ただし表示はv1.0で、前回Safariでブラウズ時、フォームボタンで落ちる問題の出たものと同じになっている。この問題は直っている様だ。
ニコン標準ズームレンズのD3による周辺描写比較
35-70mm f/3.5 AI (1977-1981)
35-70mm f/3.5 AI-s (1981-1987)
35-70mm f/2.8 AF-D (1987-2006)
28-70mm f/2.8 AF-S (1999-2007)
24-70mm f/2.8 AF-S (2007- )
写真集は健全な性道徳観念に反するって、何をもって健全とするかだが、肉体=生命のありのままを覆い隠す事は果たして健全と言えるのだろうか。ましてや世界的に…日本の中でさえも芸術として認められてきた写真家の写真を今さら猥褻とは…。もっと猥褻な物が氾濫しているネット時代の話とは思えない。
連写した際、ごく稀にアクセスランプが消灯しなくなり、操作を受け付けなくなる現象を改善しました。
MRモードで電源を切った際、MRモードに登録した設定値がその他のモードに反映されないようにしました。
OLYMPUS Master 2 / OLYMPUS Studio 2 を MacOS X 10.5 でご利用する際のご注意
昨日書いたセキュリティアップデートによるSafariの不具合があちこちのサイトで話題になっています。どうもフォームにtarget属性が付いていると(別ウィンドウで表示したりするやつ…)ボタン押した時に落ちるそうです。うちは昨日のうちにバックアップしてあったシステムと入れ替え、インストール前に戻しました。初めてクローンバックアップが役に立った。
今回のセキュリティーアップデート(Security Update 2007-009)は、どうも様子を見た方が良さそうです。どんな条件か分からないけれど、フォームボタン押すとSafari3が落ちるサイトがチラホラ…。例えばヤマト運輸の料金検索ボタン…。
当社交換レンズを装着時のAF性能を向上しました。
(対象レンズ:L-ES014050、 L-RS014150)
AEの性能を向上しました。(夜景撮影時の露出精度を向上)
AWBの性能を向上しました。
単写を連続して行う際のレリーズ間隔を短縮しました。
ホワイトバランスの微調整やMFアシストの位置移動を、前後ダイヤルでも操作できるようにしました。
・ RAW現像速度を改善しました。
・ プリント機能を向上しました。
・ マイセッティングの設定(RAW現像/カメラコントロール)をファイルとして保存/読み込みする機能を追加しました。
・ バッチ処理ファイルの読み込み機能を追加しました。
・ OLYMPUS Studio 1.xで保存した画像処理ファイル(*.osf)に対応しました。
・ カメラコントロールウインドウのプレビューエリアで、ルーラ表示とグリッド追加機能に対応しました。
・ Mac OS X v10.5(Leopard)で、「ソフトウェアのアップデート」、「カメラのアップデート」、「カメラのバージョン情報」、および「カメラテンプレートのダウンロード」機能が動作しない現象に対応しました。
・新規機能
BSP の取り込み機能を追加しました(ユニバーサルバイナリ版)。
・アップデート機能
ブラウザのファイル省略オプションを拡張しました。
・バグフィックス
選択率メニューの問題を修正しました(クラシック版/カーボン版)。
ウェブ用のデフォルト拡張子が正しく設定されない問題を修正しました(ユニバーサルバイナリ版)。
不完全な TIFF ファイルを開く時の問題を修正しました(ユニバーサルバイナリ版)。
XWD 取り込みの問題を修正しました(ユニバーサルバイナリ版)。
不正確な TWAIN ドライバーの起動時問題を修正しました(ユニバーサルバイナリ版)。 その他の修正&改良点
【Ver.4.0.2 から Ver.4.0.3 への変更内容】
32bit 版の Microsoft Windows Vista に対応しました。
New features
BSP import added (UB)
Updated features
file exclude options for browser extended
Bug fixes
bug in selection ratio menu fixed (Classic and X)
bug with wrong default extension in save for web fixed (UB)
possible crash upon opening incomplete TIFFs fixed (UB)
bug in XWD import fixed (UB)
possible crash upon launch with corrupted twain drivers fixed (UB)
many other small enhancements and bug fixes
ちょっと前に撮ったものをPhotomatix3.0bで出力した後、更にいろいろと加工。
• Additional camera support for the Canon 1Ds Mark III, Nikon D3, Nikon D300, Olympus E-3, and more
• Updated Mac OS X v10.5 Leopard support
HD Photo Plug-in for Adobe Photoshop Software - OS X
HD Photo Plug-in for Adobe Photoshop Software - Windows
• ニコン D100 の圧縮 RAW ファイルが Camera Raw 4.3 で正しく読み込まれない問題が修正されました。
• Camera Raw 4.3 でサポートされたオリンパス E-3 の RAW ファイルにおいて、斑点が起こる問題が修正されました。
キヤノン:インクジェットプリンター・インクジェット複合機・パーソナル向けスキャナー: Mac OS X v10.5 (Leopard) への対応状況について
・ サムネイル一覧モードにて、ニコン製デジタルカメラやニコン製アプリケーションで作成される動画ファイル「MOV, AVI, MPEG1」の第1フレームを表示するように対応しました。また、動画ファイルの場合、サムネイル下部に動画を表すステータスアイコンを表示するように対応しました。
・ 画像表示エリア内にて、ニコン製デジタルカメラやニコン製アプリケーションで作成される動画ファイル「MOV, AVI, MPEG1」を再生する機能に対応しました。
・ サムネイル一覧モードまたはイメージビューアーモードのとき、サムネイル表示領域のコンテキストメニュー(※)の項目に、「新規フォルダ / 削除 / 出力(ファイル変換・メール送信・印刷・スライドショー)」を追加しました。
・ イメージビューアーモードのとき、画像表示エリアのコンテキストメニュー(※)の項目に「削除 / 出力 (ファイル変換・メール送信・印刷) / 次へ / 前へ」を追加しました。
・ 撮影情報パレットのコンテキストメニュー(※)に「撮影情報のコピー」を追加し実行することにより、表示中の撮影情報を OS のクリップボードにコピーする機能に対応しました。
・ 撮影情報パレットの撮影情報項目をよりわかりやすく整理しました。
撮影情報項目: ファイル / カメラ / 露出 / フラッシュ / 画像設定 /
ピクチャーコントロール / 仕上がり設定 / GPS
ただし、選択された画像ファイルによって撮影情報が異なるため、すべての項目が表示されない場合があります。
・ サムネイル一覧モードのサムネイル表示領域にて、複数の画像を選択したときに、画像ファイルサイズの合計値をステータスバーに表示するように対応しました。
・ フォルダパレットのコンテキストメニュー(※)に「取り出し」の項目を追加しました。
・ フォルダパレット表示のとき、「Tab」キーにより、フォルダパレットとサムネイル表示領域または画像表示エリア間のアクティブ領域が切り替わるように対応しました。
・ マルチディスプレイ環境にて、アプリケーション本体が属するディスプレイ上で全画面表示を行うように変更しました。
・ Adobe Photoshop CS3 など他社製アプリケーションで IPTC 情報を埋め込んだ画像ファイルを ViewNX で開いたときに、ViewNX が終了してしまう不具合を修正しました。
・ 下記のレンズにて、D3 で撮影した RAW 画像に対して、自動的に周辺光量補正を行う機能に対応しました。
- AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
- AF-S Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D
・ PC Micro Nikkor 85mm F2.8D を装着して撮影した画像にて、撮影情報を表示させた場合、D タイプのレンズにもかかわらず G タイプと表示される場合がある不具合を修正しました。
・ スライドショーにて、[撮影情報を表示]を「ON」にして実行しても、「シャッター速度」および「絞り値」が表示されない不具合を修正しました。