オリンパスは最初いい物を出すのだが、いつも詰めが甘いというか…TTLダイレクト測光、FP発光など他にもいろいろとありそう。OM一桁のシャッターダイヤルがマウントにあるっていう構造は好きだったな。今のカメラは右手のみに何でもさせすぎ。左手はレンズを支える事とズーミング位しかやっていない。ニコンも絞りリング撤廃に向かっているし、果たしてこれは改良といえるのだろうか。

やっぱりラチチュード広いね。他社のデジカメも画素数なんて競わなくていいから、最低このくらいは頑張って欲しいところだ。

Windows用

ドンケはペラペラで嫌いだったのだが、こういった秘話があったのか。

ちゃんとした方のレビュー記事。私早速昨日の発言撤回します。このレビューを読む限り、画質的には良さそうでした。このレベルのカメラが10万以下なら安いくらいと思います。ボディ自体は実際いじってみないと何とも言えないが。こうなってくるとキヤノンがEOS Kiss-D2を低価格で出しても、インパクト薄い機種になりかねない。
しかしimpress速報のレビューは何故ああも毎回酷く撮れるのだろうか。

記事は中途半端（要するにメーカーの企画）でコメントしづらい。実は自分、昔天体写真を良く撮っていたのだが、天体写真って機材勝負的なところが多いとある時思ってから、いきなり熱が冷めてしまった。その頃はデジカメなどなく、フィルムの持つ相反則不軌(フジフイルム)を少なくするために冷却カメラ作ったり、水素増感（水素の中にフィルムをつけておき粒状性を変えずに感度を高くする方法）などを地味にやってみたが直焦点（望遠鏡に直接カメラを付ける撮影）などは機材次第の面が多く、見切りをつけてしまった。
ところが最近デジカメの性能が上がってきて、短時間の露光でも綺麗に写ったりと、気楽に撮れるようになって、またやってみたいと思うようになった。機材次第なのは変わらないが。
望遠鏡を持っていなくても、ちょっとしたデジカメがあれば星くらいは写る。それどころか一眼タイプのデジカメなら非常に良く写ったりする。その時困るのがピント。AFレンズは無限遠を過ぎてもフォーカスリングが回るので、ピントを合わせづらい。しかしそこがデジカメのいいところで、ピントをづらしながら何枚か撮って、画像を見ながら追い込んで行けばいい。フジのS2Proは天体写真が良く写るので人気だが、新機種のS3ProではCCDスルー画像がついたので、多分この追い込み作業もいらなくなるだろう。
とにかく簡単に写るので、撮ってみたい方はネットで調べてみるといいでしょう。

きついモアレやきついノイズリダクション（そのせいと思われる一見ピンボケ画像）。
安さだけが魅力の機種とは残念だ。←（削除。詳細は30日に。）ただRawからの展開やモードをいじった時の描写が分からないので、一転する可能性はある。ノイズリダクション以外の絵作りは素直で良い感じ。

開放だと周辺が辛いが、二絞り絞って5.6あたりから良い感じ。作例のゴーストはひどいがこんな物でしょう。純正レンズとは（といっても相当するレンズはニコンにしかないが）値段が違いすぎるので比較する物ではないですね。実売5万円強…2.8の標準ズームを手ごろな価格で手に入れるには、いい選択と思います。

これはいい。裁判にでもなったらどうなるか分からないけど、個人的にこういった物は広まって欲しい。…自分のパソコンに入れないけど（都合よすぎ）
Windows版、Mac OS X版、Mac OS 9版

バブル時代のM6チタンはあっという間に3倍位の価格にプレミアが付いていて、無理してでも買っておけば良かったかなと思った。ライカ好きだけでなく、チタン好きにも気になるモノ。

やっと現実的な値段になってきた。

Win2000/XPのみ。

ということだが現時点（AM1:54）でリンク先はない…

「標準の電子ペンをもう一本、オプションのフェルト芯を5本、マットタイプのオーバーレイシートを1枚追加」
お買い得だ。店頭で触ったけれど結構良い感じ。コードレス化って出来ないもんなのかな？

スポーツ写真って難しい。テクニック的には写真の中で1番難しいのではないかと思う。

ようやくちゃんと評価の出来そうなレビューが掲載された。

何だか変なインストーラ…うちの環境では解凍中と出て固まった。以前キー操作がMacの標準的な物と違うので困るとメールを出したのだが、どうなったのだろうか。

iCal 1.5.4 は、ファイルやアプリケーションを自動で開くアラーム付きのイベントを読み込む際に、お使いのコンピュータを守る、セキュリティの強化を含みます。

コーティングと言ってもレンズではなくDVDの保護層の話。
Blu-rayなどの次世代メディアはますます保護層が薄くなってきて、傷対策が不可欠。この様な強いコーティング技術が求められている。また記録層は紫外線にも弱い為、記録に影響がなく有害光をカット出来るコーティングもあると良い。

11/15日の記事。でもまだ読んでない。

32bitで転送が高速化出来る。

知らなかったけど結構な価格差がある。平日に買っていたらショックかも。

Mac専用というのは珍しいので紹介。しかし…ソフトのインターフェイスがWindowsっぽいデザインでゲンナリ。

安くなった物だ…しかし正規版では国内と海外との価格差は以前として埋まっていない。確かに保証は効かないのでリスクはあるが、2倍近くの差があるので２つに１つ壊れなければお得。

先に海外でサンプルが挙がりました。画像はフルサイズですがサイズ指定で縮小されていますので、画像のみを別ウィンドウなりへ開かなくてはなりません。
スタジオ写真はハイライトのコントロールが出来るので参考にならないかも。屋外の写真もレフかストロボで起こしてあるので…

iPod アップデータをインストールする前にお読みください
｢iPod Updater 2004-11-15」には、iPod mini 用の iPod mini ソフトウェア 1.2、およびクリックホイール付きの iPod 用の iPod ソフトウェア 3.0.2 が含まれています。「iPod Updater 2004-11-15」には、その他のすべての iPod モデルに対応している「iPod Updater 2004-10-20｣と同じバージョンのソフトウェアも含まれています。
iPod mini ソフトウェア 1.2 の新機能：
iTunes 4.7 および iTunes ミュージックストアとの互換性
ワンクリックで曲をシャッフル（メインメニューの「曲をシャッフル」項目を使用)
複数の On-The-Go プレイリストを作成する
On-The-Go プレイリストから曲を削除する
オーディオブックの朗読再生スピードを選択する
クリックホイールのクリック音をヘッドフォンで聴く
パフォーマンスが向上した接続解除機能で、シンクして持ち運ぶ

iPod ソフトウェア 3.0.2 の新機能：
iTunes 4.7 および iTunes ミュージックストアとの互換性
USB 2.0 接続の向上
iPod に関する詳しい情報については、http://www.apple.com/jp/support/ipodを参照してください。

ポータブルフォトストレージビュワー（…長い）ちょっとだけレビュー。

某サイトに比べて、かなり詳しくしっかりとしたレビュー記事。けっこう画質は良さそうです。絵作りがうまいのか、見ていて気持ちのいい画像。
高感度の800でも問題なく使えるレベル。ブレ補正もそこそこ効くし正直羨ましい。このブレ補正、普通のブレ方と違ってストロボ焚いた時みたいにクッキリとした像が残る。万が一ブレてもレタッチで消しやすいかもしれない。
個人的に気になるところは、最近のデジカメにしては起動時間が少し長いのと（それでも2秒だが）、1秒あたりのコマ数が少なめ。また電池の持ちが600カットと少ないのも気になるところ。まあ電池は替えを持てばいいが。
今日発売です。

FirewireとあるからG5 5台だろうか？いや、それよりソフトが気になる。ファイルは独自形式で作ったらしいが、Photoshopではそこまで大きいファイル扱えないはずだ。GIMPあたりはどうなのだろうか。でも多分1枚1枚をPhotoshopなどで加工して、出来たファイルを繋ぎ合わせるプログラムを組んだと見るのが妥当だろうか。64bitの恩恵がありそうな作業だ。
追記→原文読んだら78.797 x 31.565ピクセル。Photoshop CSなら30万x30万ピクセルまで扱えるらしいのでPhotoshopでも大丈夫か。しかしPhotoshopじゃ効率悪そうだと思ったら使用機材のページを発見。やっぱり使ってないのね。

いままでの「フォトエキスポ」、「ラボシステムショー」、「IPPF国際プロ・フォト・フェア」が一緒になった物。
2005年3月17日〜20日、東京ビッグサイト。
何だかだんだん軽いノリになってきてるな…。
そういえば以前1日間違えてIPPFに行った時、エスカレーター上がってたらどうも様子が違う。来ている人がオタクっぽいのだ。写真はオタク要素あるので、まあこんな物かと、しかしIPPFにまで…時代は変わったなと思っていたら、既にIPPFは終わっていて何かアニメ系のイベントをやっていた。苦笑いしながら帰った事を思い出した。

なんだこれは…サイトいったけどソフトのスクリーンショットが全然ない物だから、よくわからんよ。まあ、おやじでも簡単に出来る操作性がウリって事ですが、操作性が本当にいいソフトはおやじでなくても使いやすい物です。自分はおやじですが…。

やっと来るのか？値段はいくらで落ち着くのだろう。まさか100円ってことはないだろうけど、300円とかじゃいらない。正直日本の場合、音楽産業の足を引っ張っているのはP2Pでもなんでもなくてレンタル業だと思う。大昔まだハードメーカーの力が強かった頃の圧力のせいだろう。ていうか未だにCCCDにしてもMDだけはコピーOKなんて意味分からない事出来るのは、某海外でも同じ読み方になるように付けられた名前のメーカーの圧力以外ないと思っている。まあレーベルが腐っているのは周知の事実として。

近郊の方は立ち寄って見てはいかがでしょうか。

絞られたらいいのか悪いのか分からないよ。まあ歪曲収差は標準的かな。しかしα-7 DIGITALとこのレンズのレビューはデジカメWatchにしてはひどすぎ。内容なさすぎ。

確かに長期旅行にはいいかもしれないが…個人的にはいらない。

写真アップされたようです。相変わらずブレ補正機能のレビューはありませんが。

速いかな？ネイティブ・コマンド・キューイングがどのくらいか見物。気になるけどMacではファームウェアアップデート出来なかったりするから、落ち着くまで様子見。シリアルATA2の製品はいつごろ出るのだろう。

Mac版という事だが…個人的にMac用ソフト、周辺機器を作っているメーカーの製品を買う時は、そのメーカーがどれだけMac側に傾いているかが重要。いきなり開発打ち切りや、アップデータの配布が無い、Win版に比べて機能が少な過ぎなど買って後悔したくない。Safari発表に怒っちゃって開発やめると発表した物の、やっぱり開発続けるから買ってねといった態度の某ブラウザメーカーみたいなところは買う気になれない。
要するに実績と信頼が大事な訳だが、ここの会社はどうだろう。デイジーコラージュ位しか知らないのだが…。

ちょっと待てよ…バイオメトリクスっていうとシステム管理者が死亡した場合などは、死体を持ってきて認証させるのだろうか…。殆どの場合、一人だけが権限持っている訳ではないだろうが。

.Macメンバー無償配布。やっとリアルタイムサーチが出来るようになったアンチウィルスソフト。しかしリアルタイムに検証出来たところで、Mac向けのウィルスが来た事は無いのだが。
以前バグ有りという事で引っ込められたのだが、バグは直ったのだろうか。何にも書いていないけれど、ダウンロードページのみ更新されているのも怪しい。

S3Proを見た後だからか、ラチチュードが狭く見える…いや実際に狭い？
肝心のブレ補正の作例はない。
追記→作例の写真を間違っていたようで11/17現在削除されています。

このソフトウェアアップデートにより、改良された AirMac ワイヤレスネットワークソフトウェアが提供されます。AirMac Extreme および AirMac を利用可能なコンピュータをお使いの方、AirMac Extreme、AirMac Express などのベースステーションをお使いの方のすべてに、このアップデートを推奨します。

ついに出ました、S3Proの作例写真。ラチチュードは正直こんな物かと思った…。しかしポートレートモードなどは結構広そうなので、セッティング次第か。奥が深そうだ。もちろんRawで撮れば、その広さにビックリするくらいだろうが、作例のRaw現像ではそう変わらない。ハニカムは高感度で有利なので、高感度時の作例を見たかったが無い。しかしノイズは少なそうだ。これだけ写るとベースの機種が貧弱なのが気になるところか。一部にジャギーも残っているがプリントなら気にならないだろう。

微妙なところだ。果たして使いやすいのだろうか。PCは手でやると簡単な作業が案外とやりにくかったりする…例えばプリントを回したり、近くでじっくりと見たりする作業とか。ツール選んでドラッグ＆ドロップやダブルクリック…手作業なら意識するまでもないのだが。

レタッチ前提の絵作りの為少々ぱっとしないが、しっかりとした描写をしている。iso800での少ないノイズは凄いね。でも高いよ。

10/23の日付。取りこぼしてしまったので今日掲載。いいなあ、欲しいなあ…でもPhotoshopもマウス使ってるし、タブレット使う時はPainterだけなんでためらってしまう。

しまった。乗り遅れた。なんか変だとは思っていたけれど…。

本来コンパクトデジカメは紹介していないのだが、最近の機種の中では画質が良かったので紹介。
しかしパノラマ撮影はオリンパスのxDピクチャーカードしか出来ないって、納得がいかない。付加情報なんてメタデータや他にファイル作って書き込めばいいし、自社製品使ってくれと言わんばかりだ。
記事にもあるがxDカードに不安が残る。何故オリンパスはスマートメディア→xDという選択をしてしまったのだろう。

まだ肝心のデジカメ側が、ここまで高速な書き込みに対応していないので、普通に使う分には必要ない。PCへの転送が速くなるのはいいことだが。
　メディア対決はコンパクトフラッシュとSDカードになってきている。SDは速いのはいいのだが、個人的には小さすぎて好きではない。

記者曰く、現状ではまだまだっぽい。そういえばOS Xが出たての頃、この記事の3ページ目みたいなインターフェイスのファイルブラウザがあったなあ。しかし68万枚の写真とは凄いね。

次期 Mac OS X 10.4で搭載されるメタデータ検索Spotlightの紹介。

価格は39,900円。対応OSはWindows 2000/XP。

自分にとって理想のポータブルストレージは、
転送が速く、
バッテリーがもち、
容量は少なめでも可、
小さく簡単操作、
出来ればFirewire
画像表示はいらない
差分バックアップが可能
そんなの欲しいけど出ないだろうな。

このサイトにしては詳細なレビュー記事だ。これからソフトを買う人は要チェック。

Mozillaから派生したブラウザ、Firefoxの1.0が発表になりました。Mozilla含め1.0になったからなんだという感じですが、一応区切りという事で…。押さえるところは押さえ、必要に応じて拡張も出来るオープンソースブラウザです。Win IEのやる気なさ+脆弱性が気になる人はこれを機会に乗り換えちゃいましょう。Windows、MacOS X、Linux i686版。

ふむふむ…なんてコメントすればいいのだか。400万画素っていうのは微妙なところ。欲しいデジカメにキヤノン、ソニー、パナソニックときて、10代ではパナソニックが一位…やっぱりアユ効果だろうか。カシオとかいいデジカメ造ってるのにな。オリンパスは何だろう…昔からあんな感じだ。

大容量のメモリーカードが安くなってきて、バックアップ以外にこういった物の需要が少なくなってくると思う。これから出る製品はビュワーもついた高い製品ばかりになるのだろうか。

Mac用はない。来たるOS X 10.4 Tigerのメタデータ検索で、このように自動判断してメタデータとして追加してくれるとありがたいのだが…。そういえば前も同じような事書いたね。

昔はニッカドを数セット+非常用アルカリを10本前後持ち歩いていたけれど、ニッケル水素の性能が上がったおかげで予備ニッケル水素+アルカリ4本だけになった。しかもアルカリはカメラバッグに入ったまま1年くらい使っていない。

CCDが小さいので仕方ないが、もうちょっと画質良くならないかな。
ここ最近、特にコンパクトデジカメの画質が落ち続けているが、画素数以外に消費者を引きつける何かは見つからない物だろうか。しかも一般消費者も最近は画素数に魅力を感じてなさそうだし、替わりになる他の何かが必要かも…もっとラチチュード広げて欲しいんだけどね。

ちょっと気になるのが外付けHDによく使われているOxford911チップと一部で相性問題が起きている様子。
Firewire周りのトラブルは過去にも例が合って結構困ったので、今回のアップデートは見送ろうかな。
うちのFirewire環境は4つ程使っているので、使えなくなったら結構痛い。

…最近仕事以外で全然外に出ていない。

ここ数日なーんにもニュースなし。なのでソフトの紹介。
OS X用の17$シェアウェアですが、フォントメニューをWYSIWYG(ASCII用語辞典)するもの。要するにフォントの形がメニュー上で分かる物だが、Photoshopでも使用出来、結構便利。最初キャッシュにためる時ちょっと時間がかかるが、後はそんなに重くならない。

ちょっと気になるサイトの紹介。なんかさ、ネットを廻っていると皆CAPA大好きじゃないかと思うほど、カメラスペックや機材のサイトばかりが目に付く。いや、自分も新し物好きだし、写真撮るよりカメラ集める気持ちも分かるのだが…このサイトはどちらかというと「カメラ」ではなく「写真」を楽しむサイトです。

ちょっとメモ。動画だけではなく、iPhotoやiTunesとも連携し静止画や音楽も再生。TVを使ったプレゼンとかにいいかも。

10.3.6 アップデートにより、Mac OS X v10.3 "Panther" の機能強化と信頼性の改良が行われます。すべてのユーザの方にアップデートをお勧めします。

主な改良点：
･ Mac（AFP）、UNIX（NFS）、PC （SMB/CIFS）のネットワークでのファイル共有機能の改良
･ ネットワーク・オートマウントやネットワーク・アプリケーションの起動の際の信頼性強化
･ OpenGL テクノロジーの改良、ATI および NVIDIA 対応のグラフィックドライバのアップデート
･ FireWire オーディオ、および USB デバイスとの互換性の強化
･ 計算機、DVD プレーヤ、イメージキャプチャ、および Safari のアップデート
･ 他社製アプリケーションとの互換性の改良
･ 以前に、単体で実施された最新のセキュリティアップデート

このアップデートの詳細については、こちらを参照してください：http://www.info.apple.com/kbnum/n300080-ja
セキュリティ・アップデートの詳細については、こちらを参照してください：http://www.info.apple.com/kbnum/n61798-ja

OSアップデートをかける時の注意事項。
万全を期す方は全部実行。そうでない方は少なくとも4、5、6だけはした方が良いデス。
メジャーアップデートの時（OS Xなら10.2→10.3など）は2.もやっておいた方が良い。OSはともかく、サードパーティ製のアプリなどに不具合が出る可能性があるからだ。 メジャーアップデートは出来れば上書きではなく、バックアップ後に初期化してインストールしたほうが問題が出にくい。

　○インストール前
1. 必要なら重要ファイルのバックアップ。出来れば外部メディア（しかも±Rなどの上書き出来ない物）が望ましい。
（なんで外部HDじゃ駄目かというと、以前Appleは10.3.0の時に一部の外部HDをぶっ壊すという悪夢を見せたから。）
2. 必要なら現行OSのバックアップ。ディスクユーティリティの「復元」もしくはcarbon copy clonerやSuperDuper!などで、起動の出来るコピーを複製。（何らかの不具合が合っても、元のバージョンにすぐ戻せる）
3. 周辺機器を外す。USBやFirewireの周辺機器は勿論、慎重にするなら増設したPCIカードや増設したメモリーなども。
4. CD起動のディスクユーティリティで修復。
5. CD起動、もしくはHD起動のディスクユーティリティでアクセス権の修復。

　○インストール後
6. CD起動、もしくはHD起動のディスクユーティリティでアクセス権の修復。
7. Onyx（オニキス）などを使ってキャッシュのクリア。確実なのはシステムキャッシュなども含め、全キャッシュを削除。

　○問題が出た場合
8. アップデートCombo（10.3→10.3.6など、今までのアップデートをまとめてかける物）をかけてみる。
9. サードパーティ製アプリケーションの不具合は、対応アップデータが出ていないかサイトをチェック。無い場合はサイトのメーカーサポートをしっかりチェック後、サポートに相談。問題が解消しない場合はOSを2.の逆の手順で元に戻すか、アップデータが出るまで我慢して使用。
10. 必要なデータをしっかりバックアップしてから初期化。いちから再インストール。

Windows版のみです。まだ発表だけで効果の程は分からない。しかしブレ補正は今まで素晴らしい出来といえる製品をみた事が無く、値段も普及価格なので、多分やらないよりはマシな程度だと思う。
デジタルになってブレが目立ちやすい事もあり、この手のソフトの成熟を待つ。またα-7digitalのCCDブレ補正みたいな物も普及して行って欲しい。

ちょっと前の記事だけれど役に立ちそうなので紹介…といっても基本部分だけなのだが。

魚眼を使った専用カメラで、簡単にパノラマを作るというもの。

ツールバーのカスタマイズが出来るようになったのは便利だが、個人的には「ファイルをサブフォルダに分類する」のボタンが欲しい。もしくはショートカットでもいい。後このバージョンになってから、ブラウザ画面でのRawファイルが小さくしか表示されなくなった。設定なのかもしれないが、このソフト設定が分かりにくいです。

あれ？Mac用のドライバがないとの事だがOS9かな？Xだと多分勝手にマウントすると思うけれど。

結構動画再生を望む人が多いらしい。多分Jobs（Apple CEO）の考え方は移動は車で。しかし日本では移動や通勤は電車が多い。動画を見たい時はだいたい移動時の電車内で暇な時だろう。ノートPCにしても日本人は小さくて持ち運びやすい物を望み、現実にあるPowerBookやiBookは12インチ止まり。小型ノートをなぜ出さないかという時も、小さいと見にくいし操作性も悪いからといってた気がする。性能を落としてまで余計な物を積むのはJobsの考えに合わないんだろうな。

カメラが違うのであまり参考にはならないけれど、以前のシグマ12-24mmレビューはこちら。
シグマ 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM

［３］はMacユーザからしてみても分かりにくい。OS9までは良かったのだが、Xになってから閉じると終了しちゃう物もあれば、しない物もあり、結構いらつく。またUIもアクアとメタルが混在して、なんとも中途半端だ。
基本的にひとつのウィンドウで済む小さいアプリはメタルウィンドウで閉じると終了。複数ウィンドウのアプリはアクアでメニューから終了という形が良いと思うのだが…。早くどちらかに統一して欲しいところ。

どうもコンセプトがよく分からない。カラー化は歓迎。バッテリーの持ちも歓迎。しかし、写真も持ち運ぶ意味が…。前も書いたが、これにカードスロットが付いて、コンパクトフラッシュなどから直接データが取りこめるのなら、すぐにでも買いたいのだが。

見た感じ結構良さそうなソフトと思う。自分はPhotoshop+プラグイン+Painter Essentials+GraphicConverterで事足りているのだが、これから買う人でデジカメ画像を処理したい人には勧められる製品化もしれない。…Windows版だけだが。

期待して読んだが、つまらない内容…メーカーの宣伝か？
画素数なんかはレンズが追いついてからの話。始めの段階でぼやけたデータは、画素が増えたところで情報は増えない。元が同じ情報量ならバイキュービック(アスキー デジタル用語辞典)で水増しするくらいで充分だ。つーかサンプル写真、せめて補完位して欲しい。
　ついでなので解像度についてちょっとコメント。よくプリントする時の必要解像度の話で、インクジェットなら300dpiもあれば充分とか175線だから350dpiとか聞くが、それを全ての出力サイズに当てはめるのは、おかしな話だと思う。LやA4ならともかく、A2やB0などの大型プリントでその解像度で作業したら重くてかなわない。だいいち、それこそ撮影時のカメラフォーマットによって無くなった情報なので、プリンターの能力に合わせて無理やり補完する必要もない。それにポスターを30cmの距離でまじまじ見る人も、そんな細部の情報をのせる必要もないだろう。ポスターなどの大判出力は解像度落としてプリントしても構わないのです。
　以前ここに書いたキヤノンのお偉いさんの話でむかついたのは、そこら辺に矛盾を感じたから。高画素のカメラを出しておいて、等倍で耐えられるようなレンズは結局高くなってユーザに跳ね返るので、等倍で見るなって所。等倍で見る必要がないのなら、そんな高画素のカメラも必要ないし、等倍で耐えられないレンズなら、やっぱり高画素のカメラは必要ない。ポスター作るのに35のシステムでまかないたいのなら、それに耐えられるレンズを作らなければ意味がないと思う。素直に中版デジカメ使った方が良いじゃないか。あんな誤魔化しトークをお偉いさんがする物じゃない。まだJobs(AppleのCEO)の大げさトークの方が許せる。あの話が少しくらいのボケやブレは、気にしなくても大丈夫ですよというのなら分かるが。

画質はともかく、この小ささで35換算400mm f2.8の手振れ補正を使えるのは魅力的。低感度ならばそんなにノイズも目立たないが、400程に上げるとちょっと見れない画質だ。実際には撮れないがD70だと6400位に相当するのではなかろうか。将来この小ささで400位の感度が問題なく取り出せるようになったら欲しいな。
パナソニックはアユの効果か手振れ補正のおかげか分からないが、売り上げは好調のようである。CMのタレントってどのくらい重要なのだろうか…自分の場合、嫌いなタレントもしくはイヤな演出の仕方、イヤなタイミングの放映などで、その商品を買いたくなくなるが、好きなタレントが出ていて買いたいと思った事がない。
…エプソンのCMって優香のころからちょっといただけない。ターゲット絞りすぎではないだろうか。キヤノンがCMに前田健を使うほどユーモアがあればいいのにと思う今日この頃。

コシナ製21,25,28,35,50mm。ツァイス製15,85mm。このご時世に21,25,28mmとは結構がんばっている。多くのメーカーは、この焦点距離のレンズ作ったから、それに合わして写真撮ってよ風なラインナップで、キヤノンは28mmより24mmに力を入れている感じだし、ニコンは逆に28mmだ。使いたいレンズを選べるのは良い事だろう。でも好きな焦点距離が分かっていない人は、悩んでしまいそう。
　こういった銀塩カメラがまだ頑張っている中、22日にニコンもF6を発売した。ちょっといじってみて、正直欲しいと思ってしまった。シャッターフィーリングはF5の方が好きだが、F6もブースターを付ければ似た感じになるのかもしれない。シャッター音は静かで全ての動作が軽い感じ…裏ぶたは重かった（堅かった）が防塵性を高めた結果だろう。
デザイン的にペンタ部のトンガリがどうかなと思ったけれど、そんなに悪い印象はなかった。考えてみれば、もともとペンタプリズムは尖ってるんだよね。F、F2と三角ファインダーだったのに測光系が入ってファインダーはでかくなってきた。ボディの小型化を含め、初心に帰った感じで好感が持てる。本当にF6で最後なら、有終の美を飾るに相応しいカメラだ。
…コシナのレンズの紹介でF6の話になってしまいました。すみません。

Windows版しかないので詳しくは知らないのだが、Photoshop+Illustratorの簡易版みたいな物なのだろうか。名前は良く聞くので、Windowsの世界では結構定番物なのかな。
昔に比べればだいぶ付いた物の、Photoshopにはイラストの機能があまりないので、ちょっとしたイラストと写真を組み合わせる場合ちょっと不便かもと思う時がある。自分はIllustrator扱えないので、イラストなど描く時はPhotoshopを駆使して何とかやっている。